高津秀太郎美術館

私の線の描き方

 

よく私の作品を、“線が綺麗”と仰っていただきます。
私は線を描く際、“刀”や”女性のライン“を意識しています。(作品によりますが。)

手は微妙な震えを伴いますので、一発では納得いく線は生み出せません。

なので、描きたい線を修正しながら納得いく一つの線を生み出してます。
それは、1㎜間とのやり取りです。
少しでもずれていれば私が納得できる線と作品を生み出せません。
納得するまで修正し続けます。

“塵も積もれば山となる。”とのように、納得いかない線を積み重ねていったところで、結局良いと思う作品にはなりませんので、早い段階に目を凝らして私の線を修正しながら描いています。
人生も同じ事だと思っており、自身が納得いかない日々や行動を積み重ねていけば、結果どうなるかは言うまでもありません。

線は正面から見ると違いがわかりにくいので、線に沿って片目で線を見ます。

↑ こうして線に沿って片目で見ると線が曲がっている箇所(刃こぼれ)が見えます。

私は“刀の曲線”のように刃こぼれが無い、綺麗な線でないと納得できないので、片目で線の流れを見ることで、線の不自然な箇所を見ることができます。
不自然な箇所を修正しつつ、片目で見つつ、私の線を描いています。

キャンバスは真っ白であり無限です。
この世界も同じ事で見えてる光景は全て真っ白。
そこに何をデザインし、何色を塗っていくかは自分次第。
今後も納得いく“私の刀”(線)を描き、悔いなき作品を生み出しながら目標に一心で創作に励みます!

 

髙津秀太郎

2新作、完成!

 

1、新作「カラス」

背面は金に赤を混ぜた色、“金赤”
塗りたてなので乾いたらニスをかけて、より一層輝きを放たせて完成!

・「カラス」カンヴァス、油彩 2017

 

2、新作「トレランス (tolerance)」

・「トレランス (tolerance)」カンヴァス、油彩 2017

”包容力“という意味でつけました。

こちらも塗りたてなので乾いたらニスをかけて完成。

2作品額縁に収め次第、美術館にて展示します。(ご購入可能です。)
私の作品は全て一点物ですので、予約はお知らせください。

 

後日、私の作品に対して“線が綺麗。”と仰られる方が多いので、私の線の描き方を紹介させていただきます!

 

髙津秀太郎

10作目!

 

10作目の「根引きの松」完成!

 

 

「根引きの松」カンヴァス、油彩

切り枝ではなく根が付いているのは”地に根ずく。“といった意味や、“成長し続ける。”という意味があります。

根は末広がりの意味を込めて漢字の“八”を意識して描いてます。

縁起物ですのでご贈答としても喜ばれると思います。

ご依頼承っています!

 

髙津秀太郎

だるま

 

ただいま5作を同時に進めています。

 

 

美術館には6号サイズの「だるま」を展示していますが、小布施町にあるお寺”玄照寺“さん本堂内には50号サイズの「だるま」があります。
生でご覧ください!

 

 

(小布施町 玄照寺)

「玄照寺」
http://www.gensyoji.jp/

 

髙津秀太郎